Posted on 2014.06.23
内面部にライニングされるため
その下地処理としてブラスト加工しました。
きれいに機械加工されてありますが、このままライニングされても
密着性が悪く、剥離する可能性があります。
ブラスト加工することによって、油分や汚れ、錆などを完全に除去すると同時に、
粗面化され表面積も増えるために密着度が上がります。
ライニングされるところにブラスト処理を行い始めてから
クレームが激減したそうです。
ありがとうございます。
この記事につけられたタグ
タグ一覧
月間アーカイブ
問題解決実績トップ