弊社では、グリットブラストのほかに、アルミナブラスト加工も行なっております。
アルミナブラストでは、研削材に酸化アルミニウムを用い、研削材によって発錆することがありません。素材がアルミニウムやステンレス等、鉄分をきらう構造物の粗面化処理に適しています。
また、グリットブラストに比べて、大幅に歪みを抑えることができます。鉄板で1.6mm以下の薄板で構成された構造物にも適応できるのが強みです。
こういった条件でのブラスト加工をお求めのお客さまには、アルミナブラストをお勧めしています。
新免鉄工所では「100年錆びさせない」をモットーに掲げ、お困りのお客さまに満足いただける防錆処理、表面処理を提案しています。
アルミナグリット
素地調整前
素地調整後
アルミナブラスト後
グリットブラスト後
表面処理加工に関するお問合せや、技術的なお問合せなど
「ホームページを見た」とおっしゃっていただければスムーズです。