よくある質問・溶射（ガス溶射・アーク溶射・プラズマ溶射）

溶射（ガス溶射・アーク溶射・プラズマ溶射）

質問061: すべり止め加工もしくはすべり止め塗装はできますか？（ノンスリップ）: 何通りかのすべり止め加工が可能です。お使いになられる環境によって御選択いただけます。油分や切削油の多い作業場などでは、溶射を用いて固い金属によるざらつきで ...
質問057: エポキシ樹脂に導電性を付加できますか？: 可能です。樹脂などで成型された製品にブラストを行い、溶射が可能な表面粗度をつくります。その後亜鉛を５０μｍ程度溶射施工することによって導電性を付加できます。ただし溶...
質問055: アーク溶射はできますか？: アーク溶射は可能です。一般的な防食に使う溶射材料はすべて施工できます。また大型のアーク溶射機により、密着性が高く、大容量の溶射が可能です。
質問053: アルミニウム・マグネシウム合金の溶射はできますか？: ガス溶射、アーク溶射どちらも可能です。また線材の線径も4.7mmまで対応できますので、面積が大きい場合でも溶射の施工時間を短縮することができます。
質問052: 溶射の厚みはどれくらいまでできますか？: 溶射材料にもよりますが、一般的な防食溶射では最大１ミリくらいまでなら可能ですがあまりオススメしません。溶射皮膜の割れや剥離の可能性もでてきます。防食性を上げるために溶射厚みを...
質問051: 何メートルの長さの品物まで施工できますか？: ブラストや塗装、溶射に関しましては長さ１７メートル、幅５メートル、高さ４メートルまで施工可能です。また、焼付や粉体塗装など乾燥炉に入れる品物は長さ６メートルまで可能です。
質問050: 何トンの品物まで施工できますか？: 本社千舟工場では１８トンの品物まで、尼崎工場では５.５トンの品物まで施工可能です。
質問049: 土曜日は営業されていますか？: 尼崎工場は稼働しています。ブラスト加工、塗装加工、焼付塗装、溶射加工ができます。納期にお困りの方、お急ぎの方はご連絡ください。　(株)新免鉄工所　尼崎工場　ＴＥＬ：06-6...
質問046: 溶射時に歪みは発生しますか？: 溶射は溶射時の母材に対する熱影響はほとんどありません。溶射皮膜厚さにもよりますが、母材温度はだいたい７０℃までです。溶射にて歪みが発生するとすれば、溶射前加工のブラスト処理...
質問045: 溶射の時にかかる温度は何度ですか？: 溶射皮膜厚みにもよりますが、一般的な防食溶射では母材の温度が７０℃程度です。